こんにちは、幸運しあわせです。
8月になりましたね 。
先月7月は
予想に反してお店の売り上げが
また最高益を更新しました。
なのに。。。
新しく入ったスタッフの人が
病気がちで
しょっちゅう休むので
ヘラヘラに疲れていま~す。
ところで、先回
この世の物質のすべて
を つくってる原子が、
1個のものが
ありとあらえる所に存在するような
とんでもない
存在の仕方をしてる
って知り驚いた話しをしました。
そして、今回、
その原子を構成している
原子核の大きさや
電子の大きさ、その比率に
驚かされた話しをします。
原子は真ん中に陽子と中性子からなる
原子核と、
その周りに存在する
電子からなっています。
そして、その大きさと比率ですが、、、
(あくまでもイメージです)
原子の大きさを
この小学校をすっぽりおおうぐらいの
大きさの空間だとすると
この空間の真ん中に
ビー玉ぐらいの1個の原子核があり、
その周り、
小学校をおおうぐらいの空間を
1個の米粒ぐらいの電子が
高速で飛び回っているイメージです。
(ほんとうは飛び回っていない)
この広い空間に
ビー玉1個と米粒1個です。
ほとんど空間で
何もないも同然です。
こんなものが2つ集まり、
3つ集まり、
いくつ集まっても
大空間が集まるばかりで
何もないも
同然じゃないですか???
こんなもので
私たちも
世界もできているなんて。。。
でも、、、
そこでやっと、、、
あの言葉が理解できました。
あの言葉とは、、、
仏教の『般若心経』にある言葉です。
『色即是空』
この世の形あるものは空である。
『空即是色』
何もない空こそ
形あるものを構成するものだ。
この、科学的な説明がなかったら
この
『色即是空』も
言葉のあや的にしか
理解できなかっただろうなぁ。
でも、科学が発展したら、、、
仏教が2千年も前から言ってたことと
一致してきたんだ。
私たちも
この世も
リアル『色即是空』だったんだ。
(でも、でも、
驚くのは、、、
それだけじゃなかったんです。。。)