こんにちは、願いを叶えるシンクロニスト、幸せ研究家の
幸運しあわせです。
私のダイエット体操は
順調に続いています。
私の場合は
ダイエット体操の目標が
1日に1回
腕を40回上げるということなんですが、
『小さな習慣』の
スティーブン・ガイズの場合は
1日に1回だけ
腕立て伏せをするというものでした。
そりゃ、
腕立て伏せ1回するより
そのまま立ったままで
腕を40回上げた方が
だんぜん楽ですよね。
どんだけ
私が怠け者で
ものぐさかってことですよ。
でも、行動力をつけるために
大事なことは
誰でもが できて
”できないということが、、、できないような ”
バカバカしいほど小さなことを
1日の
大目標
にするということなのです。
この1日の大目標にする
ということなしには
ただ、腕立て伏せ1回
腕上げ(バンザイ)40回
したというだけで、、、
達成感も成功感も
何もありません。
1日の目標にすることが
とても大事なことなのです。
でも、
どうやら脳は達成した内容は
大きかろうが小さかろうが
関係ないらしいです。
どんな目標でも実現し
達成感や成功感を感じると
脳はドーパミンを出して喜び
自己肯定感につつまれます。
この自己肯定感が
すべての行動の
プラスのパワーとなって
目標以外のことも
おまけ感覚で次々と
実行していくことができるのです。
私は、
この脳の行動原理を応用して
期限がないので
疲れているから、めんどくさいからと
先送りして
やり始められなかった
掃除や洗濯、いろいろな用事を、
まず、1分でできるような
小さなステップに分けて
その始めの1だけやろうと目標にすることによって
なんなくできるようになりました。
また、夢や目標が大きすぎて
怖気づき不安と恐怖で
先送りし始められなかったことも
小さな1分ステップに分け
その初めの小さな1つだけをやろうと
目標にすることで
動き始めることが
できるようになりました。
さて、こんな感じで、
行動力が信じられないぐらいアップし、
サクサク始められ
続けられるようになった私ですが、、、
次に私には
行動力アップということのために
何が必要なのでしょうか???
次に、、、
私に必要なのは、、、
それを管理し、
目に見える形にした
行動力アップの最終最強ツール、
行動スケジュール表
が必要なのです。
( 私の場合は
ほぼ仕事以外ですることの
スケジュール表です)
スケジュール表は、
『すぐやる人の
ノート術』
塚本 亮
さんの本を参考にしました。
・スケジュール表にA4用紙と
・付箋
・それを入れるクリアファイルを使います。
(でも、以前から私はA4と付箋を
スケジュール表に使っていたので
ものまねというわけではありません)
このスケジュール表は
ただのスケジュール表ではなく、
これまで話した
脳科学を使った
行動力アップ法に基づいて
オリジナルに作りました。
7月12日の
1日の目標は
ダイエット部門で
1日1回 腕上げ(バンザイ)を
40回することだけ。
朝1番の腕上げ40回達成で
自己肯定感に満たされ、
1日をスタートします。
そして、もう1つの目標は
人生の目標、夢部門で
1日1回
本作り、本の出版のための
名刺づくりの案を考えるというもの。
目標は
このたった2つだけなのです。
あとのピンクは
できたらやりたいこと。
ブルーは
できなくてもいいけど
やりたいこと。
実行したら
線を引き消して
達成感を味わいます。
また、その中でも
時間のかかるものや
たくさんの行程をへなきゃいけないものは
1日でできません。
そこで、その下に
1分ステップと書いて
1分でできるようなことを
付箋の横に書いて実行します。
(でも、たいがい5分ぐらいは
おまけでやっちゃいますよ。
きっと。)
やりたいこと
やらなきゃいけないことを
1日で完全に終わらせることは
時間的にもできません。
そこで、それぞれのタスクを
ステップに分け
その1つを実行することで
ほぼすべてのタスクを達成した
ということにするのです。
1日で終わらない残った部分は
次の日のタスクとして
引き継いでいきます。
(もちろん、時間と体力があれば
好きなだけやってOKです)
つまり、、、
何が今までのスケジュール表と
違うのかというと
①スケジュールはつくってみたが、
やり始めることができない。
続けることができないと
いうことがないということ。
②また、できなかったタスクが多すぎて
罪悪感や自己否定感に
悩まされるということがない
ということです。
やれなかったという
未消化のタスクが残ってると
コップの底に空いた小さな穴から
水が漏れだすように
じわじわと
気づかないうちに
自信と自己肯定感が
失われていってしまいますが、
そういうことが
ないということなのです。
全然完璧じゃないのに
脳は完璧だと
カンタンに勘違いします。
こんなラクなことで
毎日が楽しく、
楽しみでしょうがなくなり
自分でも信じられないぐらい
活動的、パワフルに生きていくことが
できるようになるなんて。。。
この脳科学を用いた
『行動スケジュール表』を使って、
どのぐらい
夢や目標に近づいていけるのか
これから
試してみますね。